ヘッドフォン改造

KOSSのインイヤヘッドホンの改造がすごい
ってのは、以前からネットで話題になっていて気になっていたのですが、近所の電気屋に何気なく売っていたので、実際に「どの程度すげえのか」試してみました。
結論から言うと、重低音が好きでお金は無いけどいい音を求めている人にはかなりオススメできるゴイスーな音になります。
まず標準状態は、かなり耳に収まりのわるい耳栓に細いストローを突き刺したようなへっぽこなもので、付け心地はお世辞にも良いとは言えません。
ネット上の改造方のそのままだと、現行機種ではイマイチ再現できなかったのでそれなりにアレンジしつつ改造してみた。
改造ポイントは2つ
- 耳栓チップをソニーのカナル型イヤホンのものに互換性あるように改造
- イヤホン本体の後ろにある空気穴のような部分をセロハンテープで封印
2に関しては、もはや誰でも方法は思いつくとおもうのでそれはさておき、1の改造には、車用品売り場の電気系パーツとして200円もせずに売られている「ギボシ端子」を使う。ギボシ端子は柔らかいシリコンゴムな感じの素材。
以下は改造方法をまとめてみる。
- イヤホン本体の耳栓ゴムパーツを引き抜く。簡単にとれる。耳栓ウレタンの中に細いストローのような軸が入っているので、それを適当に引っこ抜く。
- ギボシ端子を取り出し、写真の線が入っているあたりでハサミで適当にカット。カットしたものを、1で取り出したストロー軸を本体に戻し、写真のようにぐりぐり押し込んでいく。
- 本当はソニー製のカナルインイヤヘッドホン用のイヤーチップ(耳に入るゴムの部品)を使うのだが、ビックカメラで6個入り480円と互換製品が売られていたのでそれを使うことにした。ぶっちゃけ使用感は変わりません。2で作ったギボシ端子+オリジナル軸の部分に取り付ける。
- これで改造は殆ど終わり。あとは、本体の後ろに開いている穴に、セロテープを貼り、カッターで不要な部分を除去して完成。
たったこれだけの改造で、音質は素人の耳にも明らかに違う。
っていうか、1万円以上するインイヤヘッドホンだと言われても納得してしまうくらいすごく良い音がする。これは本当でした。
実際ここまで効果があるとは思わなかったので正直びっくりでした。
というわけで、安いインイヤヘッドホンを買うのなら、試してみても損はない(安いし)改造だということが分かりました。
難を言えば、見た目がショボいのは仕方ないとして、元々低音重視のヘッドホンなので音がなおさら遮蔽されてしまい、外の音がまるで聞こえなくなってしまうので、外出時は事故に合う確率が上がると思うので使いどころは間違えないようにしましょう。あと耐久性にも難がある(安物だし)という話を良く聞くので、あまり乱暴に扱うとアッサリ断線して逝ってしまうかもしれません。
(ライター:ポカー)
Trackback:(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: ヘッドフォン改造
このブログ記事に対するトラックバックURL:

