ヤクい話 その3

第1回では、ジェネリック医薬品について、パチモノバファリンの話をしたわけですが、パチモノといっても中身はブランドモノと同じなわけで、値段だけが安いというのは、愛用する薬のゾロが薬局にあるのであれば、「買うっきゃない!!」というまさに幻想薬局なわけですが、ただでさえ薬価はマチマチで、成分表示も難しいのでどれを買えばいいのかワカラン・・・という人も多いでしょう。
そういうわけで今回は、有名どころの市販ゾロをいくつか紹介して、賢くお薬ライフを充実させてヤックスヤックス!

ネオビタン ネオビタンEX
CMで元気の源のような宣伝文句が売りのアリナミンのゾロ。配合成分はそのまま、お値段は半額という大変にお得なゾロです。アリナミンにアリナミンEXがあるように、ネオビタンEXがありこちらも以下同文という感じです(笑)
ビタホワイトプラス
成分的にはチョコラBBのゾロと考えてもよい商品。値段はチョコラBBと大差ないですが、中身が倍近く入っているので実質半額程度です。ただし扱っているお店が少ないので、ネットで買い求めるのが無難かも。
イブオーレ
バファリンのパチモノがバッサミンだったヴァッサリンだったりするように、こちらも、イブプロフェン頭痛薬「イブ」のゾロ。値段は約半額程度で売られていることが多い。パッケージがすごい擬態っぷりなのでコレクションアイテムにも是非(笑)
インデラニック インテバン
名前の通り、インドメタシン配合の軟膏のゾロリック(笑)。調べた限りネットでは小口の取り扱いがないようですが、薬局ではよくバラ売りしています。インドなんちゃらという名前のついたものは、インドメタシンの含有量さえ見れば、筋肉痛用や肩こりに効く(実際は痛みを騙してるだけなんだけど)バンテリンのゾロ。
カユミックA
液状ムヒと中身は同じジェネリック。値段はやはり半額近いので、夏場は蚊にやられて多く使用する薬だけにゾロだけで十分だったりします。ただしステロイド成分入りのほうはゾロが出ていないので要注意。
●まとめ
まだまだあるのですが、とりあえずこんなところです。これらのパッケージ版のゾロは都心部ではマツキヨのような大型チェーンでは締め出しが行われており(まぁ大人の取引があるんでしょう(笑))地味で目立たない薬局なんかに行けば比較的簡単に手に入ります。ネオビタンやインドメタシン軟膏のゾロは人気商品なので、マツキヨの特売を狙うより、ゾロを買ってしまうほうがお財布には優しく賢いわけですね。
(ライター:ドクタークラレ)
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