Friio購入戦記 第3回 初めてのFriio
Wanwan-9


 さて、今回からいよいよFriioの使い方関係をレビューしていきたいと思います。
 で、初めにいっておきますが、Friioという機器の性質上、基本の大原則で「すべての恩義もリスクもあなたのモノ」でありますので、Friio自体、または今回紹介するレビュー等の記事で何かあっても、人のせいとかにしないで、なんとか自分で対処しちゃってください。
 まぁ、滅多にハードウェアが壊れることはありませんから、それほど心配しなくても問題ないですよ・・・ちょっとレジストリがおかしくなったり、カードが認識しなかったりとかあるかもしれませんけどね。(笑)

■まずは箱のあけてみたりして・・・
Friioを運良く購入すると、以下のような箱でFriioが届きます。(基本的には台湾から国際郵便で届くはずです)
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 箱自体は、まぁ質素っていうか、定型のモノっぽいですが、梱包自体は下記のようなある程度はショックに強いように考えられているのが解ります。

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 両サイドに段ボールが入り、Friio自体を固定し、ぷちぷちでショックを軽減するという形になっており、まぁFriio自体の軽さもあって、基本的にはぶん投げなければ壊れることもなさそうです。
 さて、中身を見てみると、これまた本体と簡易的なインストールマニュアルが入ってるのみで、保証書も何も全く入っていません。まぁ、保証書なんて入れちゃうと後で色々問題が出るでしょうから、あえて入れなかったのでしょうし、日本の政府からの突っ込み防止という観念もあるでしょうから、これはこれで致し方ない処置かもしれません。ただ、初期不良に関してはサポートにmailなどを打てば対処してくれるようです。

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 本体をちょっと見ていくことにしましょう。
 まずは裏側(裏側か?)を見てみると、端子が色々付いているのが解ります。

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 で、今回の出荷分(だったかな?)から、裏側に「このシールをはがすと保証は無効です」というシールが付くようになりました。
 これは、最近流行のバラシ記事とかを警戒したモノでもあるように思えますし(実際、friio.comには「バラシ記事があんまり多いならもう売らないよ!」的な文章が出ています)、実際ユーザーが勝手にばらして壊してサポート大変って言うのを避けるためかもしれません。
 さて、シール以外には地デジカードを入れるスロット、USB A端子、そしてUHF端子といった感じで、割と簡素な作りがされています。

 全体的に見て、Friio自体の機能のヒミツというのは、封印されたマザーにあると言われていますが、実はFriio自身では暗号化解除はしておらず、付属のアプリ側で解除をしているという話もあります。
 これに関して詳しい話は、Tech-On!で詳しく紹介されています。
 ちょっと抜粋すると、
 現行の地上デジタル放送は、コンテンツ保護の仕組みを2種類採り入れている。1つは、MULTI2方式と呼ばれる暗号化技術により、データを暗号化すること。俗に言うスクランブルが掛かった状態だ。もう1つは、放送波にコピー制御情報(CCI)を付加し、そのCCIにおいて「1世代のみコピー可」と規定していることだ。

 まずFriioの本体では、チューナーモジュール内部のOFDM復調ICによって、電波をMPEG-2 TS(以下TS)方式のストリーミングデータに変換する。この段階ではMULTI2による暗号化が掛かったままである。これをFriio本体のUSB端子から、パソコンへ送り出す。
 併せてFriio本体は、B-CASカードを読み取って、MULTI2の暗号解除に必要な復号鍵のデータをパソコンに送る。ここで第1の問題が出てくる。Friioには、B-CASカードが添付されていないのだ。


 このようなこともあって、Friioには本来必要な機能を削っているため、逆に簡単に、また、軽く作れるみたいです。  無論、それは製造費にも影響しており、話によればFriioの製造単価は3,000円程度じゃないか?とも言われています。

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 さて、とりあえずセットアップと言うほどでもありませんが、USB A端子を接続し、B-CASカードを付け、地上波デジタルが受信できるUHF端子を接続すると、これでハードウェア的なセットアップは完了となります。(後ろに見える機材はご愛敬で突っ込みはしないでくれると嬉しいです)

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■付属アプリをインストール
 さて、実際のアプリをインストールしてみることにします。
 Friioの場合においては、付属アプリに関して基本ダウロードで対応しています。まぁ、CD-ROMを付属させると単価が上がったりしますし、Friio自体がまだ安定していなかったりしていますから、ダウンロードに関しては問題ないと思いますし、今時、ネットに繋がっていない人もいないでしょうから、大きなトラブルにはならないでしょう。

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 ダウンロードに関しては、購入したときのmail addressがいりますので、注意してください。
 パスワードに関しては、ダウンロードページにも書かれているとおり「friio」になります。

 さて、ダウンロードしたファイルを解凍すると、以下のようなファイルが出来ます。

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 その中にある「Friio install」ダブルクリックすると、以下のようなセットアップが始まります。
 基本的には、そのままInstallしても問題ありません。肝心のInstall場所は「Program/Friio」になります。ちなみに、このセットアップはちょっと不親切で、よくあるデスクトップにアイコンをつくったりはしてくれないので、自分でエリアスなりを登録しましょう。

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 さて、セットアッププログラムを終了すると、アプリ側のインストールは終わりですが、まだドライバのインストールが残っています。
 デバイスを調べてみると、以下のように微妙に認識していないデバイスが二つあるのがわかりますね。
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 さて、デバイスドライバを入れなければなりません。
 デバイスドライバの入れ方は、二通りあり、一つはプラグプレイが勝手に「デバイス認識してねえぞ、この野郎」という雄叫びを上げてくるので、「ハードウェアの更新ウィザード」を使用する方法。
 もう一つはシステム/デバイスでデバイスのプロファイルから行う方法です。
 どちらでもかまいませんが、一番簡単なのはやはりプラグプレイの方でしょうね。(何にも反応しなかったら、一端OSをリスタートする方法もあります)

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 さて、ドライバの場所ですが、「Program Files¥Friio¥driver」になります。

Ws000012


 ちなみに説明書にあるとおり、2回ほど再起動してドライバを入れる作業を行うとFriioが認識されるようになります。
 さて、駆け足でインストール作業を見てきましたが、次回はいよいよ使い方&便利アプリなどを紹介していこうかと思います。
(ライター:Wanwan)

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